横浜のポスティング会社 ハマポスの配布員

当社の配布員は横浜支店選りすぐりのスタッフです。厳しい研修と管理下の元真面目にポスティングするスタッフのみが在籍しています。
当社の配布員は横浜支店選りすぐりのスタッフです。厳しい研修と管理下の元真面目にポスティングするスタッフのみが在籍しています。

横浜ポスティング会社ハマポスの配布員ってどんな人?というご質問を頂くことがございますので、当社ではどのような配布員が仕事をしているのか?配布員の管理体制は?良質なポスティングを継続して提供するための対策などをここでご紹介致します。

 

まず、当社では常勤で勤務できるスタッフしか雇いません。ポスティング業界で多いのは、主婦の方の副業、ご高齢者の副業、業務委託契約、アルバイト契約などが多く、横浜エリアで当社のように常勤勤務で正社員として配布専門のスタッフを抱えるポスティング会社はほとんどありません。

 

ではなぜ当社が常勤のスタッフのみを雇用しているかといいますと、まず当社では副業は一切NGです。その理由は、副業の時点で片手間で仕事をするということになり、ポスティングという仕事は片手間で仕事ができるほど簡単ではありません。あくまで本業のみに集中して当社のみで仕事をする条件のもと人材を雇用するようにしております。このような雇用はどこのポスティング会社も理想の雇用です。しかしなぜ他のポスティング会社がこれを行わないかというと人件費が高くなるからです。企業としては人件費を抑えてその分利益として内部留保にまわしたいという気持ちになりますが、当社では利益率よりもまずサービスの品質を最優先に考えておりますので、コストがかかってもいい人材を雇用するという考え方です。

 

また、当社ではチラシのデザインや印刷なども自社で一貫して受注提供しており、当社はポスティングの配布代理店ではなくクライアント様から自社で直接お仕事を受注します。そうすることで当然ながらポスティング代理店に比べると利益率が高くなりますので、その利益分を横浜エリアのお客様に還元する意味も込めていい人材の確保に費用をさいています。

次に当社で働く配布員の約9割が男性で女性の割合は1割未満です。ポスティングは力仕事ではありませんが、やはり夏も冬も外で仕事をするある意味では大変な仕事内容となりますので必然的に男性の定着率が高くなります。年齢層は30~50代がほとんどで、以前は20代前半の年齢層や60代の高齢者層の雇用もしておりましたが、まず60代の方は体力的に厳しいこと、そして20代の若い世代になると仕事への責任感・使命感などへの疑問などがあり現在では雇用を控えている状況です。

 

また当社の従業員のほとんどが既婚者です。当社では既婚者や扶養義務がある方を積極的に採用しております。その理由はしっかりと仕事をして家族や親族を養うという責任を負っている境遇の人は仕事にも責任感を持って頑張る傾向にあるからです。

 

当社ではあくまでポスティング一本でこの仕事を長年の本業にし、安定的に収入を得たいという願望がある方を積極採用することで結果として良質なサービスのご提供やお客様にご満足いただける反響が出るポスティングのご提供を実現できていると考えております。

配布員の管理に関して、ポスティングからの反響率を決める大きな要因は配布の質にあると考えます。ここでいう配布の質とは、高いカバー率でポスティングができているか?丁寧な投函ができているか?といったことで、ポスティングはいざ現場に出てしまうと配布員一人きりで行動をしますので、適切な管理ができていないとサービスの品質を低下させることにも繋がります。そこで現在当社が行なっていることは、

 

まずは直行直帰の禁止です。ポスティング業界でよくあるのは在宅勤務で、配布員の自宅に週に一回ほどのペースで会社の社用バンにチラシを載せて配布員の自宅に持っていくという方法ですが、当社ではこれを一切おこなっておりません。毎日配布員は横浜市保土ヶ谷区の事務所に出社し、その日に配布するチラシと地図を手渡しでもらいます。1日の配布が完了した際には、必ずそのまま事務所に直接戻りその日の配布報告を管理者と顔をあわせて行います。こうすることで配布員の気の緩みを無くすことができます。

 

次に当社の配布員は1日に数回メール報告を行います。まずは朝現地に到着した際、次に12時・15時・17時・配布完了時と、1日に少なくても5回はメール報告をします。その際、現在地が確認できる住所表記(電柱などにかかっている地域名が記載された看板)の写真を必ず添付しますので、何時にどこにいてチラシが何枚余っていてといった詳細を確認できるようにしております。またあわせて現場の抜き打ちチェックを行います。

 

現場の抜き打ちチェックを行う理由は、実際にポストにチラシが投函されているか?配布地域をはみ出していないか?丁寧なポスティングができているか?破れてしまったチラシを投函したり、シワがよってしまったチラシを投函していない?ということが確認できます。そして抜き打ちチェック完了後に現地で配布員を落ち合い、注意点があればその場で指導を行ないます。

 

これらは当たり前のことのようですが、横浜で営業するほとんどのポスティング会社がここまで的確で厳しい管理をおこなっていない現状があります。当社ではこれまで他者で勤めていた配布員を雇用したことがなんどもありますが、ほとんど全ての従業員がハマポスの管理が一番厳しいといいます。これらの管理体制を実践することは手間がかかりかつコストもかかる作業になりますが、手を抜くことができない部分になりますので今後も現状の適切な管理を続けていきます。

 

当社は横浜でお客様からもっとも信頼されるポスティング会社を目指し努めてまいります。